ハヤテのごとく! (テレビアニメ)

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{{Infobox animanga/Header | タイトル=ハヤテのごとく! | ジャンル=[[執事]][[ギャグ漫画|コメディ]]・[[ラブコメ]]・[[少年漫画]] }} {{Infobox animanga/TVAnime | タイトル=ハヤテのごとく! | 原作 = [[畑健二郎]] | 監督 = [[川口敬一郎]] | 企画 = [[沢辺伸政]]<br/>[[中沢利洋]] | シリーズ構成 = [[猪爪慎一]]<br/>[[武上純希]] | 脚本 = [[猪爪慎一]]<br />[[武上純希]]<br />[[植田浩二]]<br />[[高橋ナツコ]]<br />[[浦沢義雄]]<br />[[福田裕子]] | キャラクターデザイン = 堀内修<br /><small>(メイン[[キャラクターデザイン]])</small><br />小丸敏之<br /><small>(サブキャラクターデザイン)</small> | メカニックデザイン = | 音楽 = [[中川幸太郎]] | アニメーション制作 = [[シナジーSP|SynergySP]] | 製作 = [[テレビ東京]]<br />[[小学館プロダクション]] | 放送局 = [[#放送局|放送局参照]] | 放送開始 = [[2007年]][[4月1日]] | 放送終了 = [[2008年]][[3月30日]] | 話数 = 全52話 | その他 = [[ハイビジョン制作]] | コピーライト = [[畑健二郎]]/[[小学館]]・<br/>三千院家執事部・[[テレビ東京]] }} {{Infobox animanga/Other | タイトル = 関連作品 | コンテンツ= 漫画:[[ハヤテのごとく!]]<br/> コンピュータゲーム:[[ハヤテのごとく!#コンピューターゲーム|ハヤテのごとく! (ゲーム)]]<br/> 小説:[[ハヤテのごとく!#小説|ハヤテのごとく! (小説)]]<br/> ドラマCD:[[#ドラマCD|ハヤテのごとく! (ドラマCD)]]<br/> ラジオ:[[ハヤテのごとく! Radio the combat butler]] }} {{Infobox animanga/Footer}} 『'''ハヤテのごとく!'''』は、『[[週刊少年サンデー]]』([[小学館]])にて連載中の[[漫画]]作品『[[ハヤテのごとく!]]』を原作とする[[テレビアニメ]]。ジャンルは[[パロディ]]を主体にした[[ギャグアニメ]]だが、[[ラブコメディ]]の要素も多く持っている。パロディの幅は当時放送中の[[アニメ]]から[[特撮]]ヒーロー物、[[ホラー映画]]など多岐に亘る。 [[2007年]][[4月1日]]から[[2008年]][[3月30日]]まで、[[テレビ東京]]系列局([[TXN]])を中心に放送された。[[地上デジタル放送]]では16:9サイズの[[ハイビジョン制作]](アナログ放送は4:3サイドカット)、テレビ東京系列局のみ[[文字多重放送|字幕放送]]を実施。 なお、作中登場人物の一人である西沢歩については、作中では主に「西沢さん」の呼称が用いられるが、本項では以下「歩」と表記する。 == 概要 == <!--- 出典を示すデータがある場合のみ、追加・編集してください。 ---> 本作は、1億5680万4000円の借金を両親に押し付けられた[[高校生]]'''[[綾崎ハヤテ]]'''が、誘拐しようとした[[大富豪]]のお嬢様'''[[三千院ナギ]]'''の勘違いによって、彼女の屋敷で住み込みの[[執事]]として仕える執事生活を中心に展開する、執事コメディーである。 '''作品の大まかな内容については原作『[[ハヤテのごとく!]]』の項目を、登場人物に関しては[[ハヤテのごとく!の登場人物]]を参照。''' [[2007年]][[4月6日]]から[[2008年]][[4月4日]]まで[[音泉]]と[[BEWE]]にて番組連動の[[ラジオ]]『[[ハヤテのごとく! Radio the combat butler]]』が配信されていた。 過去に同系列局で放送されたアニメ『[[おとぎ銃士 赤ずきん]]』などの前例に倣って'''土曜深夜34時のアニメ'''と呼ばれることがしばしばある<ref>このことについて、ナギが単行本の帯で「34時とはこれまた深夜な」と発言していたこともある。また[[まんたんブロード|まんたんウェブ/まんたんブロード]]([[毎日新聞]])の記事においてもタイトルで「'''パロディー満載 “深夜34時”の執事コメディー'''」と紹介されている。あと、第50話ではナギが午前8時を深夜32時と言っている。</ref>。 アニメ第2期の製作が決定している(詳細は[[#アニメ第2期シリーズ|後述]])。 == スタッフ == * 原作 - [[畑健二郎]](小学館「[[週刊少年サンデー]]」連載) * 企画 - 沢辺伸政、中沢利洋 * 企画協力 - 細川達司(小学館キャラクター事業センター)、斎藤裕(小学館プロダクション)、松田章男([[ジェネオンエンタテインメント]]) * スーパーバイザー - 大村信、[[林正人]] * 原案協力 - 都築伸一郎、熊谷崇(小学館『週刊少年サンデー』編集部) * シリーズ構成 - [[猪爪慎一]]、[[武上純希]] * 脚本 - 猪爪慎一、武上純希、[[植田浩二]]、[[高橋ナツコ]]、[[浦沢義雄]]、[[福田裕子]] * メインキャラクターデザイン - [[堀内修]] * サブキャラクターデザイン - [[小丸敏之]] * 小物デザイン - 今野幸一 * 総作画監督 - [[長森佳容]]、桜井正明 * 題字 - [[ハヤテのごとく!の登場人物#実在の人物|畑律子]] * 美術監督 - 海津利子([[スタジオちゅーりっぷ]]) * 色彩設計 - なかむらちほ * 撮影監督 - 坪内弘樹 * 編集 - 小野寺桂子 * 音楽/指揮 - [[中川幸太郎]] * ギター演奏 - ヒダカトオル([[BEAT CRUSADERS]]) * 音響監督 - [[渡辺淳 (音響監督)|渡辺淳]] * 音響効果 - 森川永子(ちゅらサウンド) * 音響プロデューサー - [[南沢道義]]([[81プロデュース]])、[[西名武]] * 音響制作担当 - 浦狩裕樹 * 録音スタジオ/音響制作 - [[81プロデュース#関連企業|HALF H・P STUDIO]] * ビデオ編集 - [[IMAGICA]] * 音楽プロデューサー - 田中統英、西村潤 * 音楽制作/協力 - ジェネオンエンタテインメント、[[テレビ東京ミュージック]]、[[小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント]] * 番組宣伝 - 内海賢朗→青木洋介(テレビ東京)、備前島幹人→小関顕(小学館)、飯田尚史(ジェネオンエンタテインメント)、小甲麻由美 * アシスタントプロデューサー - 近藤啓 * アニメーションプロデューサー - 桜井涼介 * プロデューサー - 岩田伸一(テレビ東京)、古市直彦(小学館プロダクション) * 監督 - [[川口敬一郎]] * アニメーション制作 - [[SynergySP]] * 制作 - [[製作委員会方式|三千院家執事部]](川村明廣、川崎由紀夫、斎藤裕、安田正樹) * 製作 - [[テレビ東京]]、[[小学館プロダクション]] == 主題歌 == === オープニングテーマ === {|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" !話数!!曲名!!作詞!!作曲・編曲!!歌手!!備考 |- |1-26||[[ハヤテのごとく! (KOTOKO)|ハヤテのごとく!]]||rowspan="2"|KOTOKO||[[高瀬一矢]]||rowspan="2"|[[KOTOKO]]||- |- |27-52||[[七転八起☆至上主義!]]||[[C.G mix]]||第40話から歌詞が2番に、アニメーションも一部変更。 |} 曲の演奏開始前に流れる映像に天の声によるナレーションが流れる(第1話-第26話、第27話-第39話、第40話-第49話、とバージョンが異なり、 第40話以降では天の声によるナギとハヤテの紹介がオープニング前に挿入されている<ref>第50話-第52話では省略された。</ref>)。その後、曲の演奏開始から約5秒の間、作中に登場するキャラクターが毎回様々なセリフ・ネタを喋る。 === エンディングテーマ === {|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" !話数!!曲名!!作詞!!作曲<br/>編曲!!歌手!!備考 |- |1-13||[[Proof/no vain|Proof]]||MELL||高瀬一矢||[[MELL]]||rowspan="3"|エンディングの最後は、<br/>ナギがベッドの上で二度寝をするシーンで統一。 |- |14-26||[[Get my way!]]||川田まみ||高瀬一矢<br/>高瀬一矢・[[尾崎武士]]||[[川田まみ]] |- |27-39||[[Chasse]]||KOTOKO||高瀬一矢<br/>[[中沢伴行]]・[[井内舞子]]||[[詩月カオリ]] |- |40-52||[[音のない夜空に/木の芽風|木の芽風]]||IKU||IKU<br/>高瀬一矢||[[IKU]]||第52話のみフルバージョンで使用、歌詞表示無し。 |} === 挿入歌 === {|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" !話数!!曲名!!作詞!!作曲!!編曲!!歌手 |- |10<br/>20<br/>29||エプ・ロマネスク||rowspan="4"|[[くまのきよみ]]||rowspan="4"|[[田中公平]]||rowspan="2"|[[岩崎文紀]]||マリア |- |10<br/>20<br/>34||僕はキミのモノ||綾崎ハヤテ |- |18<br/>27<br/>33<br/>48||Power of Flower||PE||桂ヒナギク<br/>第33話はエリナ(声:[[城雅子]]) |- |20<br/>21<br/>34||だめっ!||村瀬恭久||三千院ナギ |- |20<br/>51||ハヤテのごとく!||KOTOKO||colspan="2"|高瀬一矢|||KOTOKO<br/>第20話は西沢歩 |- |28<br/>51||白皇学院校歌(β版)||[[畑健二郎]]||田中公平||岩崎文紀|| |} == 原作とアニメの相違点 == {{編集前の注意|section=1}} * 原作では物語の始まりは[[2004年]][[12月24日]]だったが、アニメでは200X年の12月24日となっている(なお、白皇学院文化祭の際にかけられたアーチには2007と記されていたり、歩の部屋のカレンダーの12月分日付が2007年の12月の日付と同じになっている)。 * 実際の季節とシンクロさせるために第1話冒頭からいきなり桜が咲いている季節から始まり、原作通り年末が舞台の第1話-第3話は回想シーンの扱いとなっている。その後も実際の放映時期の季節に合わせてストーリーがアレンジされており、原作とはストーリーの順序が大幅に入れ替えられている。 ** そのため、原作において当初1年生だったハヤテ達はアニメでは最初から2年生と思われる(ハヤテは12月24日の時点で既に高校生で、第4話以降は翌年の4月以降が舞台)。 ** マリアは第38話で18歳の誕生日を迎えているが、それ以降の話<ref>第45話本編、第49話の「マリア十七歳の執事通信」より。</ref>でも17歳と言っており、雪路も第45話の時点で29歳になっているはずだが同話にて28歳と言っている。 * 原作・アニメとも「姫神」という三千院家の元執事の人物が存在するが、アニメの姫神は原作の姫神とは別人の『'''姫神茜(ひめがみ あかね)'''』である<ref name="hata">[http://websunday.net/backstage/hata159.html バックステージVol.159] 2007年11月28日。アニメ第38話で下の名前が明らかになった。</ref>。 * 第47話で、メカ執事13号が練馬区に飛来する隕石に体当たりして自爆する原作には無いエピソードが追加されている(原作では、何時の間にか居なくなった)。 * 第52話(最終話)は第4巻収録の番外編であるが、[[2008年]][[4月30日]]の[[ゴールデンウィーク]]から話が始まっていて第51話終了時の春休み初日からゴールデンウィークまでの間のエピソードが丸々省略されており、ヒナギクと歩が知り合う経緯も省略されている<ref>第50話では、クイズ大会の決勝戦で遭遇している。また、第49話のイメージ映像でも2人一緒にいた。</ref>。 === 主要キャラクターの初登場場面 === 上述の通り原作と話の順序が大きく異なっているため、[[綾崎ハヤテ|ハヤテ]]・[[三千院ナギ|ナギ]]・[[マリア (ハヤテのごとく!)|マリア]]以外の主要キャラクターの登場順が原作と大きく異なる。以下はアニメでの登場順である。 * クラウス - 原作:第4話、アニメ:第2話(声のみ:第1話) * [[タマ (ハヤテのごとく!)|タマ]] - 原作:第7話、アニメ:第3話 * [[桂雪路]]・[[瀬川泉]]・[[花菱美希]] - 原作:第34話、アニメ:第4話 * [[朝風理沙]] - 原作:第41話、アニメ:第4話 * [[桂ヒナギク]] - 原作:第35話、アニメ:第4話 * [[愛沢咲夜]] - 原作:第11話、アニメ:第5話 * [[鷺ノ宮伊澄]] - 原作:第16話、アニメ:第5話 * [[橘ワタル]]・[[貴嶋サキ]] - 原作:第20話、アニメ:第6話 * [[西沢歩]] - 原作:第37話、アニメ:第1話(直接話に関わるのは第12話) * [[牧村志織]] - 原作:第10話、アニメ:第21話 == 自主規制表現 == 流血シーンなど問題のあるシーンには「'''見せられないよ!'''」などが書かれた[[フリップボード|フリップ]]を持った「'''[[ハヤテのごとく!の登場人物#アニメオリジナルキャラクター|自主規制君]]'''」が被される。その自主規制すらネタとして使われる場合がある。 原作の[[伏字]]の○部分には「[[自主規制音|ピー音]]」が入ったり、キャラクターの口に「自主規制君」が被される([[文字多重放送|字幕放送]]では「…」と表記される)。DVD版では意図的にネタとして入れた部分以外はピー音を解除した音声が別音声として収録されており、メニュー画面で音声を選択出来る。 == サブタイトル == 各話のサブタイトルの背景には、原作者の母親である[[ハヤテのごとく!の登場人物#実在の人物|畑律子]]が墨書した題字が置かれている(第5話以降の「次回予告」の文字・「執事通信」の文字も担当)。第27話以降の背景は『体育館一面に敷き詰められた超巨大半紙と右側に小さく映るハヤテとナギ』となっている。第1話-第39話と第40話-第51話<ref>第52話はBGMが無かった。</ref>ではBGMが変更されている。 {|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" !話数!!サブタイトル!!脚本!!コンテ!!演出!!作画監督 |- |01||運命は、英語で言うとデスティニー||rowspan="4"|[[猪爪慎一]]||rowspan="6"|川口敬一郎||小高義規||中島渚 |- |02||三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち||秦義人||金一培 |- |03||世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事||橋口洋介||松本朋之 |- |04||はぢめてのおつかい〜こちらスネーク。誰も応答しない||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |05||不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ||植田浩二<br/>猪爪慎一||小野田雄亮||服部憲知 |- |06||時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯||rowspan="2"|猪爪慎一||渡辺正彦||近藤優次 |- |07||男の戦い||東海林真一||高山功||小丸敏之 |- |08||ネコミミ・モードで地獄行き||[[高橋ナツコ]]||川口敬一郎||秦義人||高木信一郎 |- |09||エロイムエッサイム。ウシくんウシくん! なんだいカエルくん?||植田浩二||[[小寺勝之|小寺かつゆき]]||渡辺正彦||松本朋之 |- |10||世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ||rowspan="3"|猪爪慎一||川口敬一郎||三浦貴博||[[実原登]] |- |11||僕の命の価値はプライスレス||東海林真一||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |12||僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった||こでらかつゆき||小野田雄亮||佐々木雪 |- |13||夏を制する者は受験を制するらしいっすよ||[[浦沢義雄]]||東海林真一||渡辺正彦||近藤優次 |- |14||ちょっとちょっと! パーティ行かなあかんねん。早よして、ホント||福田裕子||佐野隆史||牧野行洋||牛島勇二<br/>五十嵐直子 |- |15||サムライ、ブシドー、動くヴァンダム||植田浩二||rowspan="2"|こでらかつゆき||高山功||中島渚 |- |16||負けてもマケンドー||[[武上純希]]||渡辺正彦||松本朋之 |- |17||あなたのためにメイっぱいナギ倒します♡||植田浩二||東海林真一||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |18||レアカードは水着です||浦沢義雄||川口敬一郎||三浦貴博||[[斉藤良成]] |- |19||サキさんのヤボ用(全国版)2007||武上純希||東海林真一||渡辺正彦||近藤優次 |- |20||本は好きですが、歌え大竜宮城||福田裕子||colspan="2"|牧野行洋||金一培<br/>牛島勇二 |- |21||ピーターさんもいい迷惑||猪爪慎一||colspan="2"|高山功||中島渚 |- |22||カポーンって擬音は誰が考えたんだろう? スゲーよね||植田浩二||佐野隆史||[[ワタナベシンイチ]]||佐藤陽<br/>北村友幸 |- |23||ちびっ子ではない天才先生来たる||福田裕子||東海林真一||渡辺正彦||松本朋之 |- |24||モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ〜||rowspan="2"|高橋ナツコ||rowspan="2"|こでらかつゆき||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |25||心を揺らして||渡辺正彦||近藤優次 |- |26||お届けまで29分でしたので、規定通りの料金で<br/>お支払いお願いします……は、遠い前世紀の話||rowspan="3"|猪爪慎一||佐野隆史||金澤由希||[[青井小夜]] |- |27||ハヤテ大地に立つ||寺岡巌||高山功||中島渚 |- |28||黒いハヤテ||rowspan="2"|[[まついひとゆき]]||渡辺正彦||松本朋之 |- |29||見合||武上純希||則座誠||石丸賢一 |- |30||美人お嬢さま名探偵は見た! 湯けむり女教師殺人事件||福田裕子||こでらかつゆき||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |31||お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?||植田浩二||川口敬一郎||渡辺正彦||近藤優次 |- |32||魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン||浦沢義雄||colspan="2"|ワタナベシンイチ||桜井正明<br/>清丸悟 |- |33||なぜだ?! 学院文化祭・前編||rowspan="2"|猪爪慎一||寺岡巌||長村伸治||樋口聡一 |- |34||なぜ死んだ?! 学院文化祭・後編||川口敬一郎||渡辺正彦||松本朋之 |- |35||必見!ナウなヤングのための<br/>最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋||福田裕子||ワタナベシンイチ||則座誠||石丸賢一 |- |36||クラウスは倉臼と書いて日本人||武上純希||rowspan="2"|こでらかつゆき||橋口洋介||古川博之 |- |37||普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね♥||植田浩二||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |38||危うしハヤテ!機能完全停止!!<ref name="vol.38">第38話と第39話は、先行最終回の前編・後編として放送された。</ref>||rowspan="2"|猪爪慎一||川口敬一郎||渡辺正彦||近藤優次 |- |39||よいこの友達 借金執事万歳!<ref name="vol.38"/>||寺岡巌||池畠博史||[[山口智 (アニメーター)|山口智]] |- |40||おせちもいいけどハヤテもね||武上純希||colspan="2"|ワタナベシンイチ||内田孝 |- |41||先生さよなら絶望〜卒業スペシャル||福田裕子||こでらかつゆき||渡辺正彦||松本朋之 |- |42||それは犬と鼠とブルドッグのように||植田浩二||佐野隆史||橋口洋介||古川博之<br/>昆冨美子 |- |43||ポセイドンアドバンスジェネレイターガバス||浦沢義雄||ワタナベシンイチ||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |44||就職率120パーセントの謎(仮)||植田浩二||川口敬一郎||渡辺正彦||近藤優次 |- |45||二月のマリアさん感謝デー! ですわ♥||猪爪慎一||こでらかつゆき||川越淳||飯飼一幸 |- |46||奴の名は魔球投手ワタル!!!||武上純希||colspan="2"|ワタナベシンイチ||小丸敏之 |- |47||そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど…||rowspan="2"|植田浩二||佐野隆史||渡辺正彦||松本朋之 |- |48||ヒナ♥ラブ||こでらかつゆき||橋口洋介||古川博之<br/>河合美姫 |- |49||普通の話||rowspan="2"|福田裕子||寺岡巌||古谷田順久||小林調 |- |50||クイズ!宿敵と書いて友と読む!!||ワタナベシンイチ||瀬藤健嗣||藤崎賢二 |- |51||春||猪爪慎一||こでらかつゆき||渡辺正彦||近藤優次 |- |52||RADICAL DREAMERS||武上純希||佐野隆史||ワタナベシンイチ||桜井正明 |} <!--- 「独自の研究」のため元ネタへのリンクは不可です。ノート参照。---> == アイキャッチでのしりとり == {{ローカルルール|ノート:ハヤテのごとく! (テレビアニメ)#アイキャッチのしりとりについて|section=1}} 本作ではCM前後の[[アイキャッチ]]が毎回変わり<ref name="eyecatch">第52話はアイキャッチが無かった。</ref>、アイキャッチに登場するキャラの声優が「[[しりとり]]」を行っていた。しりとりの内容は、声優によるアドリブで行われていた<ref>[[ハヤテのごとく! Radio the combat butler]]#2と#28より。</ref><ref>『ハヤテのごとく!公式BOX』より。同書には第1話から第26話までのしりとりの内容が記述されているため、具体的な内容は当該書籍を参照。</ref>。第1話-第39話と第40話-第51話<ref name="eyecatch"/>ではBGMが変更されている<ref>ただし、第30話と第39話はそれぞれ別のBGMである。</ref>。しりとり自体は第51話の時点で最後に「ん」がついたので終了。第52話はアイキャッチも無く「CMから直接本編に」という形となっている(番組ロゴ等も入らなかった)。 また、この「アイキャッチのしりとり」は後番組『[[絶対可憐チルドレン]]』でも採用されている。 == ナギとハヤテの執事通信 == {{編集前の注意|section=1}} EDのスタッフロール終了後から次回予告の間にあたるパタパタアニメ風のコーナーで、第6話-第51話まで行われていた。時間は30秒である。 当初はその名の通り、『ハヤテが立派な執事になって巨大な悪と立ち向かっていく軌跡を追う』と言う趣旨でナギとハヤテがかけ合う型式であったが、次第に他のキャラクターが登場することも増え(この場合、登場するキャラ名を入れた『'''○○(複数キャラの場合が多いが例外あり)の執事通信'''』となる)、ナギとハヤテのいずれかも全く登場しない回も珍しくなくなるなど、次第に『パタパタアニメ風短編コントコーナー』の色を強めていた。 時にはタイトル画面のイラスト(もしくは題字)を出演声優自らが書き下ろす回もあり、この場合、それを担当した声優名がタイトル画面にクレジットされた。 BGMは当作品の[[「ハヤテのごとく!」キャラクターCD|キャラクターソング]](登場キャラの曲)かOP曲<ref>第26話のみ「[[ハヤテのごとく! (KOTOKO)|ハヤテのごとく!]]」で、第3クール以降は「[[七転八起☆至上主義!]]」となっている。</ref>となっている。ゲストは基本的に3週連続の出演だが、新規のキャラクターソングのリリースに追いつかない場合などは再出演・再度キャラソンが使用されることもあった。なお、本編未登場でも当コーナーに出演している場合、その回のEDのスタッフロールにクレジットされた。 なお、前番組『[[MÄR#アニメ(メルヘヴン)|MÄR -メルヘヴン-]]』で「メルヘヴン情報局」という本コーナーの原型になったコーナーが存在しており、奇しくもナギ役の[[釘宮理恵]]が声を当てたキャラが出演していた。 == 次回予告 == 本作の次回予告は、第1話-第5話ではEDのスタッフロール終了後、第6話以降では「ナギとハヤテの執事通信」の終了後に行われていた。時間は下述の「次回予告後のキャッチフレーズ」を含めて30秒である。 次回予告冒頭の「次回予告」の[[フリップボード|フリップ]]を持っているのは、第1話-第26話がハヤテとナギ、第27話-第39話が生徒会3人娘、第40話-第51話が霞愛歌と春風千桜である。第27話-第39話では、次回予告のサブタイトル名を喋る時にサブタイトル表示専用のシーンがあった。また、第40話-第49話は次回予告のサブタイトル名をハヤテ以外のキャラクターも喋るようになり、その間のみ全てのキャラクターが次回予告のサブタイトル名を喋る前の「ハヤテのごとく!」の台詞をカットしている。第51話では、第52話のサブタイトル名の表示の際、背景には本来Aパート冒頭に出る第52話の題字(畑律子書き下ろし)が表示されていた(その関係で第52話Aパート冒頭では本編シーンにサブタイトル名が表示される形になっている)。 === 次回予告後のキャッチフレーズ === {{ローカルルール|ノート:ハヤテのごとく! (テレビアニメ)#次回予告後のセリフ|section=1}} 新番組予告及び第1話-第26話はハヤテ、第27話はナギが次回予告の最後で他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)を、第28話-第39話はナギが次回予告の最後で[[トリビア]]を一言付け加える。第40話-第51話は再び第1話-第26話のパターンに戻った(ただし、バックは第1話-第26話の[[青]]から[[オレンジ色]]に変わっている)。 第50話と第51話は上記のような「他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)」が使用されなかった。 == その他 == *[[ポケモンショック]]以降に制作されているテレビアニメ(主に[[全日帯アニメ]])で多く使われている、登場人物による「『明るい部屋で視聴』啓発アニメーション」は当作品でも使用されており、第1話-第26話、第27話-第39話、第40話-第52話でバージョンが異なっている。なお、DVD収録の際には各巻の第1話目冒頭に「本編から抜粋したショートアニメ→啓発アニメーション(初代はナギ、2代目はタマが「照明を落とした部屋でそのショートアニメを観ている」という設定。3代目はナギのみが「明るい部屋でアニメを見て視聴者に注意する」という設定)の順番で収録され、第2話目以降は啓発アニメーションが入れ替わる話を除いて挿入されない。 *番組終了時の[[提供クレジット]]画面は、毎回歩が登場したシーンが流れる構成であった(これは後番組の『絶対可憐チルドレン』でも2名のキャラで同様の構成となっている)。 *第10話はハヤテ役の[[白石涼子]]が2007年春に喉の手術を行ったために急遽挿入された原作者原案のオリジナルエピソードで、この回のみハヤテのセリフは一切なかった。 *諸事情により本来放送予定の第18話と第20話の中身を急遽入れ替えて放送された<ref>『ハヤテのごとく!公式BOX』川口監督コメントより。</ref>。そのため夏休みが始まったのは第20話からだが、第18話と第19話では既に夏休みの最中という矛盾が生じている。ただしそのこと自体も作品中でネタにしている。 *第27話と第28話のOPではキリカ・詩音・ヨーくんにシルエットが被さっていたが、第29話以降のOPからは彼女らに被さっていたシルエットが外されている。また、第40話以降はキリカは普通の姿(茶髪のショートカット)で、詩音は女の子らしい服装で出ている。 *登場人物が書いた字や文章もしくはイラストは、その役を演じている声優直筆のものが本編にそのまま使われるという事例があり、その場合は該当話のエンディング内にクレジットされた<ref>例えば第38話では「キリカの字 - [[豊口めぐみ]]」(短冊)・「ナギの字 - 釘宮理恵」(マリアへの誕生日メッセージ)・「ハヤテの字 - 白石涼子」(退職届表書き)</ref>。 *第40話以降のオープニング(ナレーションの部分)に於いて、アナログ放送では「NAGI SANZENIN」と「HAYATE AYASAKI」の字が一部見えなくなっていた。 *第44話に[[アニメイト]]と[[兄沢命斗|アニメ店長]]が登場。また、CM明けのBパートに地上波本放送では無修正だった「会議室」の表札の左上と右下の『[[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]]』のキャラが2008年2月28日放送の[[BSジャパン]]では「自主規制君」が施されていた。 *[[ニコニコ動画]]にアニメ動画が違法に投稿されると予想していると思われるネタが出てくることがあった<ref>第48話では[http://wiki.tsundere.la/index.php?12%C0%B1%BA%C2%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%AF%A5%BF%A1%BC%2F%B5%FB%BA%C2 12星座キャラクターの結川愛美]が[[ぽぽたん]]のまいとみいが両手を頭の上で兎の耳のように踊る[[キャラメルダンセン]]のMADムービーと同じ踊りをしていた。また、第49話ではエンディングの前に雪路が「私の寝起き動画とか一晩30万回再生10万コメントとか余裕だから」と発言している。</ref>。 *第52話のエンディングでは雪路が採点していたテストの答案用紙には、次番組の『[[絶対可憐チルドレン]]』に登場する国家名である「コメリカ」という文字が書かれていた。なお、キャスト陣の間では、ネットラジオや打ち上げ等で「一年間ありがとう」「また、みんなでできたらいいね」といった名残惜しむ声があったが、少なからぬ声優陣がスタッフと共に次番組の『絶対可憐チルドレン』にも関わっている。 == 備考 == *小学館・小学館プロダクションの子会社、小学館ミュージック&デジタルエンタテイメントが運営する公式サイトは携帯電話限定コンテンツが多数あり、本放送中にもそのCMが流されていた。ナレーションは天の声であるが、話が進むにつれて主な登場人物がローテーションで1人加わるバージョンが流された(毎週変化する)。 *同じ川口敬一郎が監督を手がけた関係か、時折『[[月面兎兵器ミーナ (テレビアニメ)|月面兎兵器ミーナ]]』(こちらはシリーズ構成も本作と同じく、武上純希が手がけている)や『[[もえたん]]』のキャラクターが登場することがあった。 *テレビ東京系の朝の子供番組「[[おはスタ]]」の「コロコロ天気キッズ」にて、2007年10月から2008年3月まで『七転八起☆至上主義!』の歌詞1番が流れながら、月曜日の天気予報を伝えていた。その時に使用される動画は『ハヤテのごとく! (KOTOKO)』のときのものである(アニメ終了と同時に天気担当も終了となる)。 == 放送局 == {{番組}} * スポンサードネット凡例 ** ◎=完全スポンサード、○=一部スポンサード 、●=○印+ローカルスポンサー、×:ノンスポンサードネット ** BSJは、P&Gを除くスポンサードネット(P&Gの部分は[[公共広告機構|AC公共広告機構]]で穴埋め)。よって、P&Gが地上波でもついていない場合は◎のときもあった。 * '''太字'''の局は、デジタルもサイドカットで放送する局。 * ''斜体''の局は、アナログでレターボックス形式で放送する局(広島ホームテレビにおいては、アナログは第1・2話のみレターボックスで放送、第3話からサイドカットで放送)。 {|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" !放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!系列!!スポン<br/>サード!!エンド<br/>カード!!備考 |- |[[関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|2007年4月1日 - 2008年3月30日||rowspan="6"|日曜 10時00分 - 10時30分||rowspan="6" |[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6" |◎||rowspan="6" |無||'''制作局'''</br>局ロゴあり |- |[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]||rowspan="3"|局ロゴあり |- |[[愛知県]]||[[テレビ愛知]] |- |[[岡山県]]・[[香川県]]||[[テレビせとうち]] |- |[[北海道]]||[[テレビ北海道]]||rowspan="2"|- |- |[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]] |- |[[岐阜県]]||[[岐阜放送]]||2007年4月8日 - 2008年4月20日||日曜 7時00分 - 7時30分||[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]||rowspan="2"|×||'''有'''||時刻表示あり |- |[[高知県]]||'''[[テレビ高知]]'''||2007年4月12日 - 2008年4月17日||木曜 16時24分 - 16時54分||[[Japan News Network|TBS系列]]||無||局ロゴあり |- |[[石川県]]||[[テレビ金沢]]||rowspan="2"| 2007年4月16日 - 2008年4月21日||月曜 15時53分 - 16時23分||rowspan="2"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan="4"| ○||rowspan="6"| '''有'''||rowspan="4"|- |- |[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||月曜 16時22分 - 16時50分( - 48話)<br/>月曜 15時22分 - 15時50分(49話 - )<ref>[[夕方ワイド番組]]・[[ゴジてれ Chu !]]開始に伴い時間変更。これにより[[情報ライブ ミヤネ屋]]は短縮となる。4月1日の10時25分 - 11時25分に、48・49話を集中放送した。</ref> |- |[[大分県]]||[[大分朝日放送]]||2007年4月16日 - 2008年5月15日||月曜 15時54分 - 16時24分( - 45話)<br/>木曜 15時54分 - 16時24分(46話 - )||[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]] |- |[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]|| 2007年4月16日 - 2008年4月4日||月曜 15時50分 - 16時20分( - 44話)<br/>月曜 - 金曜 10時25分 - 10時55分(45話 - 52話)<ref>3月25日 - 3月27日及び3月31日 - 4月4日は「ハヤテのごとく!春休み一挙放送」として、10時25分 - 10時55分に放送。</ref>||日本テレビ系列 |- |[[奈良県]]||[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]||2007年4月17日 - 2008年4月15日||火曜 07時30分 - 08時00分||rowspan="2"|独立UHF局||rowspan="3"|×||時刻表示あり |- |[[滋賀県]]||''[[びわ湖放送]]''||2007年4月21日 - 2008年4月25日<ref>最終回は金曜日の放送のため。</ref>||土曜 09時00分 - 09時30分( - 24話)<br/>土曜 10時30分 - 11時00分(25話 - 48話)<br/>金曜 17時15分 - 17時45分(49話 - 52話)||- |- |rowspan="2"|[[全国放送|日本全域]]||''[[アニメシアターX|AT-X]]''||2007年4月22日 - 2008年4月13日||日曜 07時30分 - 08時00分||[[衛星放送 #CSデジタル|CS放送]]||×||リピート有り |- |[[BSジャパン|BS JAPAN]]||2007年4月26日 - 2008年4月24日||木曜 19時30分 - 20時00分||[[衛星放送 #BSデジタル|BS放送]]||○||無||局ロゴあり |- |[[鳥取県]]<br/>[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]||2007年5月5日 - 2008年4月26日||土曜 05時00分 - 05時30分||日本テレビ系列||×||無||rowspan="5"|- |- |[[青森県]]||[[青森朝日放送]]||2007年5月7日 - 2008年5月26日||月曜 16時00分 - 16時30分||テレビ朝日系列||rowspan="2"|○||rowspan="11"|'''有''' |- |[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]]||2007年5月9日 - 2008年5月14日||水曜 16時54分 - 17時24分||rowspan="3"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]] |- |[[長野県]]||[[長野放送]]||2007年6月5日 - 2008年6月10日||火曜 15時30分 - 16時00分||● |- |[[秋田県]]||[[秋田テレビ]]||2007年6月5日 - 2008年6月3日||火曜 16時23分 - 16時53分||rowspan="6"|○ |- |[[愛媛県]]||[[南海放送]]||2007年6月11日 - 2008年6月16日||月曜 15時53分 - 16時21分||日本テレビ系列||局ロゴあり |- |[[宮城県]]||[[東日本放送]]||2007年6月27日 - 2008年7月16日||水曜 15時54分 - 16時24分||テレビ朝日系列||rowspan="2"|- |- |[[山口県]]||[[テレビ山口]]||2007年7月16日 - 2008年8月4日||月曜 16時25分 - 16時55分||TBS系列 |- |[[静岡県]]||'''[[静岡朝日テレビ]]'''<ref>38話より、サイドカット放送から、16:9ハイビジョン放送に変更された。</ref>||rowspan="2"|2007年9月1日 - 2008年9月6日(HOME)||土曜 6時00分 - 6時30分(- 09話、32話 -)<br/>土曜 07時00分 - 07時30分(10話 - 31話)||rowspan="2"|テレビ朝日系列||時刻表示あり |- |[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||土曜 6時30分 - 7時00分||時刻表示あり<br/>局ロゴあり |- |日本全域||''[[アニマックス]]''||2007年10月25日 - ||木曜 23時00分 - 23時30分( - 26話)<br/>火曜 19時00分 - 19時30分(27話 - )||[[衛星放送 #CSデジタル|CS放送]]||×||リピート有り |} {{前後番組 |放送局=[[TXN|テレビ東京系]] |放送枠=[[テレビ東京系 日曜日朝のアニメ・子供向け番組ゾーン#10:00 - 10:30枠|日曜10:00枠]] / [[BSジャパン]] 木曜19:30枠 |番組名=ハヤテのごとく! |前番組=[[MÄR#アニメ(メルヘヴン)|MÄR -メルヘヴン-]] |次番組=[[絶対可憐チルドレン]] |2放送局=[[アニメシアターX|AT-X]] |2放送枠=日曜7:30、16:30/火曜22:30/土曜12:30枠 |2番組名=ハヤテのごとく! |2前番組=[[Gift 〜ギフト〜#アニメ版『Gift 〜ギフト〜 eternal rainbow』|Gift 〜ギフト〜<br/>eternal rainbow]] |2次番組=[[絶対可憐チルドレン]] }} == アニメ第2期シリーズ == {{予定|section=1}} 第52話のED後に「'''アニメ第2期製作決定'''」<small>(原文ママ)</small>という内容のカットが挿入された<ref>2008年4月18日発売の第15巻以降の帯やDVD第10巻以降の梱包貼り付けステッカーにもそのフレーズが記述されている。</ref>(ただし、遅れネット局などの一部放送局では挿入されなかった)。作者は「2年目を継続してやる程の実績は残せた」とのコメントをしている<ref name="vol173">[http://websunday.net/backstage/hata173.html バックステージVol.173] 2008年3月5日</ref>。 その後、第2期の制作が公式に発表された<ref>[http://hayatenogotoku.com/news.html#seson2 ハヤテのごとく!公式サイト]</ref>。 == リリース == === 書籍 === * ハヤテのごとく! 公式ガイドブック(2007年6月18日発売) * ハヤテのごとく! 公式BOX(2007年11月16日発売) === CD === ==== キャラクターCD ==== * 「ハヤテのごとく!」キャラクターCD : {{Main|「ハヤテのごとく!」キャラクターCD}} ==== オリジナルサウンドトラック ==== * 「ハヤテのごとく!」オリジナルサウンドトラック(GNCA-1123、2007年6月22日発売) : 初回生産分特典:オリジナルスキミング防止カード * 「ハヤテのごとく!」オリジナルサウンドトラック2(GNCA-1124、2008年3月7日発売)<ref name="CD">当初は2008年2月22日に発売の予定だったが諸般の事情により延期された。</ref> : 初回生産分特典:オリジナルスキミング防止カード ==== ドラマCD ==== * 「ハヤテのごとく!」ドラマCD1/綾崎ハーマイオニーと秘密の課外授業(GNCA-1120、2007年8月24日発売) : 初回生産分特典:“魔法少女ハーマイオニー・魔法ステッキの成れの果て” :; 収録曲 : もっと素顔でハーマイオニー :* 歌:桂雪路 featuring 綾崎ハヤテ=starring 生天目仁美/白石涼子 : 愛と情熱のカルナバル :* 歌:桂ヒナギク starring 伊藤静 * 「ハヤテのごとく!」ドラマCD2/疾走!白皇学院バスツアーとマリアさんの独り言(GNCA-1121、2008年3月7日発売)<ref name="CD"/> : 初回生産分特典:「マウス金縛り!?」CDサイズ・シールタイプ・マウスパッド :; 収録曲 : 轟轟生徒会タンケンジャー :* 歌:白皇学院生徒会三人娘 starring 矢作紗友里&中尾衣里&浅野真澄 : 夢の中でもそばにいる :* 歌:マリア&綾崎ハヤテ starring 田中理恵&白石涼子 * 「ハヤテのごとく!」ドラマCD3/初恋(GNCA-1122、2008年3月21日発売) : 初回生産分特典:「金縛りを打ち破る!」CDサイズ・シールタイプ・マウスパッド2号 :; 収録曲 : SEASONS :* 歌:鷺ノ宮伊澄&愛沢咲夜 starring 松来未祐&植田佳奈 : だ・か・ら! :* 歌:三千院ナギ starring 釘宮理恵 === DVD === 本発売を控えて先行レンタル版が[[レンタルビデオ店]]に流通している(第1話と放映開始前に[[秋葉原UDXビル]]内で開催されたイベント映像など)。 2007年7月より毎月1巻、全13巻(各巻4話収録)で発売された。発売元:小学館、販売元:ジェネオン エンタテインメント。 * ハヤテのごとく! 01 (GNBA-7411、2007年7月25日発売) * ハヤテのごとく! 02 (GNBA-7412、2007年8月24日発売) * ハヤテのごとく! 03 (GNBA-7413、初回版はGNBA-7424、2007年9月21日発売) * ハヤテのごとく! 04 (GNBA-7414、2007年10月24日発売) * ハヤテのごとく! 05 (GNBA-7415、2007年11月21日発売) * ハヤテのごとく! 06 (GNBA-7416、2007年12月21日発売) * ハヤテのごとく! 07 (GNBA-7417、2008年1月25日発売) * ハヤテのごとく! 08 (GNBA-7418、初回版はGNBA-7425、2008年2月22日発売) * ハヤテのごとく! 09 (GNBA-7419、2008年3月21日発売) * ハヤテのごとく! 10 (GNBA-7420、2008年4月25日発売) * ハヤテのごとく! 11 (GNBA-7421、2008年5月23日発売) * ハヤテのごとく! 12 (GNBA-7422、2008年6月25日発売) * ハヤテのごとく! 13 (GNBA-7423、2008年7月25日発売) ==== 特典映像・特典機能 ==== ;全巻共通 * 設定資料集 * 「ピー」音解除機能(初期状態は「ピー音」あり<ref>河村成浩・渡辺圭「ハヤテのごとく! パロディー満載“深夜34時”の執事コメディー」『[[まんたんブロード]]』37巻、[[毎日新聞社]]デジタルメディア局、2007年6月、3面より。</ref>) * 畑律子(原作者の母)題字ギャラリー * 各巻のDVDメニュー画面の待機時は、その巻に収められている一つの話に因んだものに関するトリビアを、各巻ごとに異なるキャラクターがループ再生で喋っている(音声オフ可能)。 ;以下は該当巻のみの特典 * ノンテロップ OP 第1弾/ノンテロップ ED 第1弾(01巻のみ) * [[東京国際アニメフェア]]'2007内イベント映像(02巻のみ) * ノンテロップ ED 第2弾(04巻のみ) * ノンテロップ OP 第2弾/ノンテロップ ED 第3弾(07巻のみ) * HELPボタン(08巻のみ) * 召喚ボタン(09巻のみ) * ノンテロップ OP 第3弾/ノンテロップ ED 第4弾/脱出ボタン(10巻のみ) * メガネボタン(11巻のみ) * 呼鈴ボタン(12巻のみ) * 最終話 ノンテロップ ED/解散ボタン(13巻のみ) ==== 初回封入特典 ==== 全巻共通で『原作・畑健二郎描き下ろし「チラシの裏連載『ハヤテのごとく!』裏マンガ」』が付く。 ;01-07巻 *01巻のみ、01〜07通巻購入特典(裏マンガ収納クリアファイル<ref>ファイル裏側には非収録イラストのほか、同じジェネオンエンタテインメント制作でナギ役の釘宮理恵がシャナ役を演じる『[[灼眼のシャナ]]』アニメ本編の画像もパロディとして収録。</ref>)応募ハガキ *02巻-07巻は、01〜07通巻購入特典応募券 *03巻のみ、初回限定版に原作者・畑健二郎描き下ろしBOX(01巻-07巻が収納可能)付<ref>[http://websunday.net/backstage/hata145.html バックステージVol.145] 2007年8月22日</ref> ;08-13巻 *08巻のみ、08〜13通巻購入特典(非売品DVD)応募ハガキと畑健二郎描き下ろしBOX(後半6巻+非売品DVDの合計7巻収納可能)付<ref>[http://websunday.net/backstage/hata171.html バックステージVol.171] 2008年2月20日</ref> *09巻〜13巻は、後半6巻購入特典応募券 ==== 本放送との変更点 ==== *一部の場面で「自主規制君」が解除。 *第1話と第2話のOP・EDのスポンサーバック部分のハヤテとナギの位置が最初から4:3に修正(第1話と第2話が[[4:3]]サイズ配慮を忘れて4:3から外に位置していたため)。DVDでもこれらの提供クレジット用OP・EDロールおよびエンドカードが収録されている(通常はDVD版ではカットされる例がほとんどである)。 *第1話-第4話の「次回予告」の部分が[[明朝体]]から本来の[[行書]](第5話以降)に修正。 *第5話で咲夜のパンチラがTV版では自主規制君がかかっていたものが、DVDでは「DVD特典」と掲げた自主規制君が横切るように変更されている。しかし第10話の理沙、第11話のナギの際はそのままだった。 *第7話のハヤテの父・綾崎瞬の名前の表記が俊→瞬に誤字を訂正。 *第9話でハヤテがトイレに入るシーンは放送版ではトイレ内の描写があったがDVDでは同じシーンが大きく変更され、トイレのドアの前のシーンになった。 * 第10話の魔王は現実世界側でゲーム機本体に消火器をかけられたために当初は全身に白い液がこびりついていたが、TV版では表現上の理由で修正されて消されていたのが修正前に戻っている。 *第18話でシュミットの乗るメカのカラーが白を基調としたものから青を基調としたものになっている。 *第23話の女子生徒が『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』の柊かがみになっている<ref>担当声優が[[加藤英美里]]のため。</ref>。 *第30話の入浴シーンがTV版では湯煙がかかっていたものが、DVDではこれが消えている。 *第37話のナギと歩の入浴シーンがTV版では湯煙がかかっていたものが、DVDではこれが消えている。 === ラジオ === {{Main|ハヤテのごとく! Radio the combat butler|ハヤコン}} == 脚注 == <div class="references-small"><references/></div> == 関連項目 == * [[テレビ東京系アニメ]] == 外部リンク == * [http://hayatenogotoku.com/ ハヤテのごとく!公式サイト] * [http://ani.tv/hayate/index.html ハヤテのごとく!(テレビ東京)] * [http://websunday.net/hayate/ ハヤテのごとく!(週刊少年サンデー)] * [http://websunday.net/backstage/hata.html バックステージ 畑健二郎] <!-- * [http://www34.atwiki.jp/hayate-2ch/pages/1.html ハヤテのごとく!まとめwiki]--> <!--wikipediaに載せられないパロディ、しりとり等を載せるために作られたので、消さないでください * --><!--このリンクの是非については[[ノート:ハヤテのごとく!]]を確認してください--> {{DEFAULTSORT:はやてのことく}} [[Category:ハヤテのごとく!|*てれひあにめ]] [[Category:ギャグアニメ]] [[Category:クロスオーバー作品]] {{Wikipedia/Ja}}